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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-11 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

参考人嶋貫和男君) はっきりした記憶がちょっと乏しいところもあるんでございますけれども、たしか、今名前が出てまいりましたけれども、その文科省の方が最初にお聞きして、その方から私はお聞きをしたような気もするんでございますけれども、結果的には、なかなかその適当な方がおられないということで、具体の御紹介には至らなかったということだったと記憶してございます。

嶋貫和男

2017-04-11 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

参考人嶋貫和男君) 初めに一言申し上げたいと思います。  この度の一連の問題が、監視委員会の方から、また文科省から、そして何よりも社会から厳しい御批判を招くに至りましたこと、関わった者の一人として、またかつて文科省に身を置いた者として、重く受け止め、おわびを申し上げたいと考えてございます。  ただいまお話しの点につきましてでございます。繰り返しになってしまいますけれども、私の思いとしては今先生の

嶋貫和男

2017-04-05 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

嶋貫参考人 私自身は、現職の人事行政に長く携わったということもございまして、新たな規制については気にもかけておりましたし、理解もしていたつもりでございます。  ただ、今回の最終まとめでも当時の人事課認識として触れられてございますけれども、今お話がございましたOBによる再就職お世話につきましては、私自身も漠然と、許されるものというぐあいに考えていたことは事実でございます。  これは、当時、制度が

嶋貫和男

2017-04-05 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

嶋貫参考人 官民交流センターの役割が見直された時期といいますのは、私が公務員を退職した直後であった、そういうこともございまして、ただいまお話しの点につきましては、そうであったのかもしれないのでございますが、明確に私の気持ちの中で比較して意識することはできませんでした。  ただ、これはちょっとお話の異なることかもしれませんが、当時、省庁の関与を制限する、こういう新たな再就職規制というのは、結果として

嶋貫和男

2017-04-05 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

嶋貫参考人 初めに、このたびの一連の問題、監視委員会から、また文科省から、そして何よりも社会から厳しい御批判を受けるに至りましたこと、かかわった者の一人として、また私自身がかつて文科省に身を置いた者として、大変重く受けとめてございます。おわびを申し上げたいと存じます。  私自身は、みずからのできる範囲のお手伝いという気持ちで、後輩を思ってかかわってまいったところでございますけれども、しかし、そのプロセス

嶋貫和男

2017-03-08 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

嶋貫参考人 今の件に関しまして申し上げますと、あくまでも、その御判断は、先方、受け入れようとする側にあるわけでございますが、例えば、そこに行っておられた方が、任期が来たとか定年が来たということで退任されるような場合に、社の方から、引き続きそういう経験者をお迎えしたいというようなお話がございましたときに、私がお聞きするようなケースが幾つかあった、こういうことでございます。

嶋貫和男

2017-03-08 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

嶋貫参考人 今お話しの本件につきましては、ある保険会社の方から顧問の候補者について紹介の依頼がございまして、ある方を先方に御紹介申し上げた際に、私自身、特別の人事情報という認識を持たずに、公刊物に掲載されている略歴を文科省の方から頂戴したものでございます。  しかし、このようなことが文科省側にとって人事情報の提供に当たるという御指摘を今回受けるに至りまして、そういう点で、私自身認識不足を恥じているところでございます

嶋貫和男

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会 第14号

嶋貫参考人 そのようなことは全くございませんで、私がかかわっておりました滋慶理事長は非常に厳格な方でございまして、そういうことを一番嫌う方でもございましたし、私自身も、そういう方であるがゆえに、今はもう離れておりますけれども、長く御一緒に仕事ができたというぐあいに今でも思っております。

嶋貫和男

2017-02-07 第193回国会 衆議院 予算委員会 第8号

嶋貫参考人 私が公務員を退職いたしました平成二十一年というのは、公務員の再就職規制がスタートして間もない時期であったのは申し上げたとおりでございますが、その時期に文部科学省が今後のことについてどのようにお考えであったのかというのは私自身承知する立場にはないところでございますが、ただ、もと人事にかかわったこともある人間として、文科省の方々も恐らく今後どうしていったらいいものかというようなことで戸惑っていたのではないかな

嶋貫和男

2017-02-07 第193回国会 衆議院 予算委員会 第8号

嶋貫参考人 先ほど申し上げたような形で私が再就職お世話をしてまいったのは事実でございます。その過程において、例えば来年の春退職する人はどういう人がいるのかなといったようなことで、文科省の職員に尋ねたこともございます。これにつきましては、当時はその情報自体が特別の人事情報という意識もなく、市販の書籍で確認できる範囲のものであったと私なりに考えていたところもございまして、そういうお願いを軽率に、まさに

嶋貫和男

2017-02-07 第193回国会 衆議院 予算委員会 第8号

嶋貫参考人 初めに、このたび監視委員会から組織的という御指摘を受けるに至りましたこと、かかわった者の一人として大変申しわけなく思っております。  私としては、民間人立場で、許される範囲のものと考えまして、人助けという思いで行ってきたところでございますが、このたびの監視委員会の御報告を受けとめまして、組織的な関与指摘されるということ、この点で、私自身認識不足ということを恥じてもおります。悔いてもございます

嶋貫和男

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